更新日:2023年10月02日

3種の菌(酪酸菌・乳酸菌・糖化菌)の相乗作用で腸をキレイに! ビオスリーの菌が腸にいい理由

3種の菌(酪酸菌・乳酸菌・糖化菌)の相乗作用で腸をキレイに! ビオスリーの菌が腸にいい理由

3種の菌は相性バツグン!相乗作用で腸をキレイに整える

私たちの腸に棲みついている腸内細菌は、なんと1,000種類以上。それらすべては無秩序に混在しているわけではなく、それぞれ自分たちに適したエリアに集団となって棲んでいます。

細菌が自分の棲む環境を選ぶ決め手の一つが、酸素の有無。腸は長い1本の管ですが、口に近い腸の上側は酸素が多く、下に行くほど酸素が少ない環境に。つまり、酸素を欲しがる細菌は口側の腸に棲み、反対に酸素を苦手とする細菌は肛門側の腸に棲んでいるのです。

腸の酸素濃度イメージ

ビオスリーに配合されている「酪酸菌」「乳酸菌」「糖化菌」の3種の菌は、それぞれ酸素を必要とする度合いが違います。実は、これが大きなポイント。酸素を欲しがる糖化菌は小腸上部で、酸素があってもなくてもOKな乳酸菌は小腸下部~大腸で、酸素が苦手な酪酸菌は大腸で、それぞれが別々の環境で増殖するのです。つまり、ビオスリーなら小腸から大腸まで腸内環境全体に良い影響を与えるということ。

腸内の3つの菌のイメージ図

さらに、ビオスリーの3種の菌はお互いに相性が良く、それぞれを単独で摂るよりも、あわせて摂るほうがより多く増殖することができるのです。実際に、糖化菌は乳酸菌の増殖を促進し、乳酸菌は酪酸菌の増殖を促進することが確かめられています。さらに、糖化菌には元々おなかに棲んでいるビフィズス菌を増やす作用も期待できます。3種の共生する生きた菌で腸内フローラが改善され、腸が健康に整っていきます。

3種の共生する生きた菌で腸内フローラが改善され、腸が健康に整っていくイメージ

ビオスリーではじめる。酪酸菌を増やす新しい腸活

カラダにいいはたらきをしてくれる有用菌(善玉菌)の中で、いま注目を集めているのが「酪酸菌」。酪酸菌が作り出す酪酸は大腸のエネルギー源になり、腸が正常なはたらきを維持するのに欠かせません。酪酸には腸のぜん動運動(腸の内容物を移動させる運動)を促す作用もあり、スムーズなお通じもサポートします。

おなかの中から健康なカラダを目指すなら、ビオスリーで酪酸菌を増やす新しい腸活がオススメ。詳しくは「いま、注目の腸活スタイル。酪酸菌ではじめる新しい腸活」をご覧ください。

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